ブルービー <episode ハニーを守れ!> 大きな湖のほとりにきれいな花園が広がっていた。 おなかをすかせたはちぞうが大好物の蜜を吸おうとすると、なにやら争う声が…。 たくさんの蜜蜂同士が言い争っている。 はちぞうはそれを聞いて間に入るが…。 |
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ジャック <episode オアシスのならずもの> 木々は枯れ、寂しい荒野を行くはちぞう。 どこまでも続く砂漠を進むと、キラリと光る水場を発見し一息つく。 すると頭上から鋭い声が。 「俺様の水場を勝手に使うのは誰だ!」 砂漠の主、トキイロコンドルのジャックだった。 急激に砂漠化が進み、棲む仲間たちを減らしたというジャック。 貴重な水を自分の所有物だと主張しお金を要求してきた。 さて、はちぞうは? |
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ブルーバック <episode 忘れじの丘> 美しい花々が咲き誇る「忘れじの丘」という場所に来たはちぞう。 そこで出会ったのは、なんと200年も前に絶滅したはずの美しい青い毛を持つブルーバックだった。 鹿のような長い角と馬のような足と牛の爪をもつ不思議なブルーバックは、その美しい青い姿があだとなりニンゲンの身勝手と贅沢のために狙われ、あっという間に地上から消えたはずの生き物だった。 |
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